本文为JLPT日语能力考专用教材《新版标准日本语》高级上册第3课:衣服的解说(1)部分。导入、单词及课文见文末链接。《新版中日交流标准日本语》由人民教育出版社、光村图书出版株式会编著,人民教育出版社出版,请支持正版书籍,本文仅作学习参考使用,如有侵权请联系删除。
【解说】
1.课文特点 [采访文]
本课课文是一篇虚构的杂志采访,以Q&A的形式构成。通常杂志、报纸多用简体,但为了体现出实际对话的感觉,像本课这样的访谈多用敬体,并且通过变换问话的字体或文字粗细表示强调:有时在提问前面加“一一”符号。通过列出提问,可以清楚地表示该部分的中心内容。在文章内容较多的时候,还可以对大标题加以斟酌或是以加小标题等富于变化的方式来吸引读者的注意。
此外,杂志、报纸的文章有时还在正文之前加上导读。这类导读字数在数百字左右,多用来简要归纳出内容的要点。
——ワンピース型の着物とベルトの役割を果たす帯からなる衣服ですが、…
2.~からなる [书面语]
表示“由……构成”的意思,用于正式场合及书面语。
△この曲は4つの楽章からなっている。(这个曲子由4部乐章组成。)
△協議の末、両国は、17条からなる協定書に調印した。
(谈判的结果,两国在17条协议书上签了字。)
——安土桃山時代末期から江戸時代初期にかけてだとみられます。
3.~とみられる
“动词(简体形式)+とみられる”“名词+とみられる”表示以观察到的事情、事实为基础,由此进行推测。有时也用“~とみられている”“~とみてよい”的形式。
△富山県警は、12日午後6時ごろ、逃走中の犯人が捨てたとみられる携帯電話を発見した。
(富山县警察12日下午6点左右发现了疑似在逃犯人丢弃的手机。)
△2005年に、寧夏回族自治区で中国最古とみられる絵文字が発見された。
( 2005 年在宁夏回族自治区发现了被认为是中国最古老的象形文字。)
△来月には入場者数が1万人を超えるとみられている。
(下个月入场人数有望超过1万人。)
△このところの異常気象は、エルニーニョ現象が原因であるとみてよい。
(近期的异常天气可以认为是厄尔尼诺现象造成的。)
——男性は筒袖の上衣、だぶだぶのズボン、女性はブラウス風の上衣に…
——服の形は唐風のゆったりした前開き形式へと切り替わりました。
4.“だぶだぶ”“ゆったりした” [拟态词]
在本书的讲解部分,象声词包含了日语的“擬声語(拟声词)”“擬態語(拟态词)”。在本课中,将以后者为重点进行讲解。
如果说拟声词是对人、物、动物发出的声音进行直接模拟、拟态词则是对人、物、动物的状态、动作或人的感觉、感情用类似拟声词的形式进行描摹。
拟声词一般用片假名书写、而拟态词虽然有的也用片假名,如“ピカピカ(一闪一闪的)”“シーンと(鸦雀无声的)”等,但更多的使用平假名书写。
△家の外で猫がニャーニャー鳴いているのが聞こえる。
(所有猫在屋外“喵呜、喵呜”地叫。)
△秘書は社長室のドアをコンコンと2回ノックした。
(秘书在总经理室的门上“笃、笃”地敲了两下。)
“ニャーニャー”模拟猫叫,“コンコン”模拟敲门的声音,由于中文里也使用这样的拟声词,因此容易理解。但即使是同一种声音,不同的语言会用不同的语音,因此日语的拟声词需要作为单词来记忆。
拟声词的用法,像以上的例句中那样或者直接使用,或以“~と”的形式作为副词使用。
△さっきから知らない人がわたしの方をじろじろ見ている。
(一个陌生人对我这边直盯盯地看。)
△その小学校の子供たちはみんな笑颜で、目がきらきらと輝いていた。
(那家小学校的学生个个都笑盈盈的,眼睛熠熠放光。)
其中,“じろじろ見ている”中的“じろじろ”和“目がきらきらと輝いていた”中的“きらきらと”并不是实际上发出了那样的声音,而分別是“被特定的人盯着看了相对较长时间,引起被盯视人的不快”“宝石或星星、眼睛等亮闪闪的样子”的意思。
拟态词除了与拟声词一样直接使用或以“~と”的形式作为副词使用以外,还可以作为名词或形容词使用,有时也可用“~する”的形式,作动词使用。
△山口さんはいつもにこにこしている。
(山口先生总是笑眯眯的。)
△コンビニでほかほかの肉まんを買ってきました。いっしょに食べませんか。
(我从便利店买来了热腾腾的肉包子,咱们一起吃吧。)
△質問された時にほかのことを考えていたので、とんちんかんな答えをしてしまった。
(因为正在想别的事,所以对那个问话回答得文不对题了。)
课文中的“だぶだぶ”是拟态词,表示衣服过于肥大的样子。作为名词,使用“だぶだぶの+名词”“だぶだぶ+だ”的形式。
△このシャツはだぶだぶだ。
(这件衬衫太肥了。)
△やせているので、服を買うとだぶだぶで困る。
(因为长得瘦,衣服不好买,总是嫌太肥。)
“ゆったり”表示①宽宽大大、有富余,或者②不慌不忙、不紧不慢的样子。课文中使用的“ゆったりした”是①的用法,修饰名词“前開き形式”。“ゆったり”也可以用作副词。
△あのう、この服小さいんですけど、もう少しゆったりしたサイズはありませんか。(①)
(劳驾,这件衣服太小了,有没有再稍微宽松一点的号?)
△あのう、この服の襟元、もう少しゆったり作れませんか。(①)
(劳驾,这衣服的领口能不能做得再宽松一点?)
另外,副词“ゆったり”还可以用“ゆったりと”的形式。
△クジラは大海原をゆったり(と)泳いでいる。(②)
(鲸鱼在大洋中悠闲自得地游着。)
象声词的特征①
象声词根据其词形的不同,有以下九种类型。
(①)所修饰的动词较为固定的
〈可以使用“~と”的形式的〉
とぼとぼ/ぶらぶら +行く/歩く
のろのろ +歩く/走る/進む
じろじろ +見る
がみがみ/ぶつぶつ +言う
△1人のお年寄りが夜道をとぼとぼと歩いている。
(一位老人在夜路上踽踽独行。)
〈已经是“~と”的形式的〉
じっと +見る
せっせと +働く
さっさと +帰る/歩く
△よそ見をしていないで、さっさと歩きなさい。
(快点走,别东张西望的。)
(②)以“~する”的形式作动词用的
じめじめ/ねばねば/ざらざら (描述形状)
まごまご/のんびり/ゆったり/げっそり (描述动作、样子)
どきどき/わくわく/うっとり/おどおど (描述心理状态)
△最近毎日雨が降っているので、部屋の中がじめじめしている。
(这几天连着下雨,房间里潮乎乎的。)
(③)多以“~だ/で”“~の+名词”的形式使用的
ぴったり:“帽子がぴったりだ(帽子大小正合适)”
“ぴったりの帽子(大小正合适的帽子)”
だぼだぼ:“シャツがだぼだぼだ(衬衫侉大侉大的)”
“だぼだぼのシャツ(肥大的衬衫)”
ぶかぶか:“靴がぷかぷかだ(鞋子不跟脚)”
“ぶかぶかの靴(咣里咣当的鞋子)”
△靴はぴったりだが、帽子はぷかぷかだ。
(鞋子正合脚,而帽子大得咣里咣当的。)
以上用例中的用法并不一定是固定不変的,如①和②的用例中也有的能够使用③的用法。
——この服装形式は、洋服のスタイルに極めて近いものです。
5.極めて [书面语]
“極めて”与“非常に”“たいへん”“とても”一样,都是表示程度高的副词,但“とても”“たいへん”主要用于口语,“非常に”“極めて”则书面语中用的较多。另外,“極めて”表示的程度高于“非常に”。
△わたしたちの主張が受け入れられず、極めて遺憾に思います。
(我们的主张没有被采纳,极为遗憾。)
△手術後2日経ちましたが、経過は極めて良好です。
(做完手术已经过去两天了,恢复过程极好。)
——このような服装は現在のひな人形に見ることができます。
6.~に見る/~に見られる
用“名1+に+名2+を見る”表示“名2的特征表现在名1”的意思。“名1+に”的部分表示“名2的特征或状态表现的地方”、这里使用的助词“に”与表示场所的“に”用法相同(初级第4课)。课文中的“このような服装は現在のひな人形に見ることができます。”本来是“現在のひな人形にこのような服装を見ることができます。”的形式,是“从女儿节绢人上可以看到平安时代服装的特征”的意思,但把“このような服装を”作为主题用到了句首。另外,“~に見る”多用“~に見られる”的形式。
△彼には反省している様子が全く見られない。
(全然看不到他反省的样子。)
上例即表示“反省している様子が彼に現れていない(反省的样子在他身上没有出现)”的意思。
另外,报纸的标题等也经常用“~に見る+名词”的形式。
△衆議院議員総選挙に見る世論の声。
(众议院议员选举中反映的民众呼声。)
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