本文为JLPT日语能力考专用教材《新版标准日本语》中级下册第19课:クレーム的语法部分。会话、单词及课文见文末链接。《新版中日交流标准日本语》由人民教育出版社、光村图书出版株式会编著,人民教育出版社出版,请支持正版书籍,本文仅作学习参考使用,如有侵权请联系删除。
【文法】
1.“ね”的用法
在边思考边说话的情况下,有时可在“名词+助词”、副词之后等意思相对完整的地方加“”ね,此时的“ね”与句末的“ね”用法不同(中级第6课会话),虽然未必有什么特别的意义,但是“ね”后的停顿能够引起听话人的主意。此时,听话人多会注视说话人或者点头示意自己在听。有时用“ですね”,显得更加礼貌。需要注意“ね”在句中的位置,如虽然可以说“おいしい料理を+ね”但是不用“おいしい+ね+料理を”的形式。
“ね”的发音一般稍高略轻,但是在边思考边说话时不用刻意把“ね”抬高,有时还会拉长为“ねえ”的发音。因为“ね”带有一种边思考边说话的感觉,所以正式场合很少使用。相反,个人之间的对话里使用“ね”,会给人一种亲切感。
△実はね、お宅の「金星」なんですが、困ってしまいましたよ。
(我跟您说,你们公司的“金星”酒,气死人了!)
△今日はね、みんなにね、いい知らせがあるんだよ。
(今天啊,有个好消息告诉大家。)
△これはですね、あのうですねえ、明治時代の紙幣で、とても高価なものです。
(这个嘛,嗯……是这个这个,明治时期的纸币,有很高的价值。)
2.お宅
“お宅”是一种敬称,原本是指对方的家,但在本课中用作对对方的称呼,含有轻微的敬意,意思是“您”或“您公司”。
△実はね、お宅の「金星」なんですが、困ってしまいましたよ。
△お宅では、どのような洋酒を扱っていますか。
(您公司经营什么样的洋酒呢?)
3.“どういったこと”与“どういうこと”
“どういったこと”与“どういうこと”二者都是询问情况的疑问句。“どういったこと”是希望听话人举出一个事例的询问方式。而“どういうことですか”是强烈要求听话人对内容做出说明,含有责问的语气(中级第7课会话)。本课中,由于说话人对事件内容不了解,希望听话人就此予以说明,同时为了使询问语气变得温和,使用了“どういったこと”的形式。
△実はね、お宅の「金星」なんですが、困ってしまいましたよ。
——どういったことでしょうか。
(我跟您说,你们公司的“金星”酒,气死人了!——是怎么回事呢?)
△50本中、10本にひびが入っていました。いったい、どういうことですか。
(50瓶中有10瓶瓶子上有裂痕,你们到底是怎么搞的?)
△届いた品物はすべて壊れていました。どういうことですか!
(到的货全都损坏了,这是怎么回事!)
×届いた品物はすべて壊れていました。どういったことですか!
4.~中、~
“50本中”中的“中”前接名词,表示话题提及到的事物范围内或该事物的整体(初级第10课)。本课中的“50本中、10本”的意思是“50瓶中的10瓶”。这一用法与“~のうち”(中级第5课课文)的意思基本相同,但是“~のうち”的应用范围广泛,可以用于表示抽象概念的范围,而“中”只能前接量词等确定范围的词语。
△50本中、10本にひびが入っていました。
△50本のうち、10本にひびが入っていました。
(50瓶当中,10瓶有裂痕。)
△仲間のうち、2人が合格した。
(在朋友当中,有两人及格了。)
×仲間中2人が合格した。
5.~にひびが入る
意思为陶器、玻璃,人骨等比较硬的物体上出现了裂痕。由此也用于比喻人际关系方面出现了不和谐。对象用助词“に”表示。
△50本中、10本にひびが入っていました。
△スキーで転んで、足の骨にひびが入りました。
(滑雪时摔倒,腿骨出现了裂痕。)
6.~ようにしてください
“动词(基本形)+ようにしてください”是由“~ようにします”发展而来的表示请求的表达方式(初级第38课)。如果与能由对方意志控制的动词一起使用,可以改换成“~てください”的形式。“~ようにしてください”还可以与对方意志不能控制的动作动词一起使用,但是此时不能改换成“~てください”。否定形式为“~ないようにしてください”。“~ようにしてください”一般不用于暂时性的情况。
△週末に間に合うようにしてください。
(请务必赶在周末。)
△この体操をする時は、肩の力を抜くようにしてください。
(在做这套体操时,肩膀要放松。)
7.~次第
动词“ます形”去掉“ます”后续“次第”,表示一有动作发生,就立刻进行后一个动作。意思与“~たら、すぐに”相同。后一个动词多为自己的动作或者向对方的请求。
△分かり次第ご連絡を差し上げます。
(一旦查清后会马上和您联系。)
△準備ができ次第、ご案内いたします。
(准备工作一旦就绪,马上就带您去。)
8.いいですよ
“いいです”除了表示“好”的意思以外,还表示“拒绝对方提议”的意思。表示拒绝的“いいです”是委婉、礼貌的表达方式。本课中表示“没有必要告知原因”,与表示强烈主张的“よ”“なんて”一起使用,表现出说话人的不满与愤怒。
△原因なんて、いいですよ。
(原因什么的我们不要听。)
△みなさん、コーヒーはいかがですか?(大家来杯咖啡怎么样?)
——ぼくはコーヒーはいいです。お水をください。(我不要咖啡,请给我一杯水。)
9.~限り
“限り”前接表示时间的名词,表示强调仅限于该时间为止,如“今夜限り(仅限今晚)”。有时还可以后续“で”,如“今月限りで終わる(就在本月内结束)”。此外,还可以用于强调只有一次,如“1回限り”“今回限り”。
△契約は今月限りにしてほしいと言っています。
(他说希望合同到这个月为止算了。)
△今日限りで花子さんとは絶交しました。
(就在今天与花子绝交了。)
10.何とか
“何とか”是副词,表示事情不简单。如“何とか修理した(总算修理好了)”表示虽然进行了修理,但是修理起来并不容易。恳请对方帮忙时,使用“何とかお願いできないでしょうか(无论如何求您帮忙)”等,表示尽管知道对方不会轻易答应,但还是强烈要求的意思。作为动词使用时,“何とかする”表示对难办的事情想方设法地去解决。“そこを何とかしてください(这件事无论如何还请您帮忙)”的说法,表示请求遭拒时再次强烈恳求。
△何とか契約のほうは…。
(合同的事还请您……)
△この工事を10月までに完了するのは難しいと思いますよ。
——そこを何とか…。
(我想这个工程赶在10月前完成有困难。——还请您无论如何想想办法。)
11.かんかん
“かんかん”用于形容敲击金属等物体时发出的声音。由此引申为形容人非常愤怒的样子,或阳光强烈照射的状态。
△とにかく、担当者がかんかんなんです。
(总之,负责人都气坏了!)
△アメリカの領事はかんかんになって怒っている。
(美国领事大发雷霆。)
12.わざわざ
“わざわざ”是副词,表示原本没有必要,但是仍然特意去办。本课中表示佐藤仅仅为了道歉而打算专程去一趟对方那里,另外,“わざわざ”还用于表示故意、有意的意思。“わざと(故意)”一词也有类似的语义,但是多用于表示恶意或者为谋取自己的利益而做某事。
△わざわざ来ていただかなくても結構です。
(用不着劳您大驾。)
△彼は彼女に会うことを期待して、わざわざ遠回りして帰宅した。
(他为了能与女友见面,特意绕远回家。)
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