本文为JLPT日语能力考专用教材《新版标准日本语》中级下册第18课:手紙的语法部分。会话、单词及课文见文末链接。《新版中日交流标准日本语》由人民教育出版社、光村图书出版株式会编著,人民教育出版社出版,请支持正版书籍,本文仅作学习参考使用,如有侵权请联系删除。
【文法】
1.书信的写法
①日期
指写信日期或寄信日期。礼节性信件或问候信,也有如“○年○月吉日”“○年元旦”等不书写日期的写法。
②收信人姓名+尊称
出于尊重,一般多用收信人姓名后续“様”的形式。公函有时也用收信人姓名后续“殿”。一般来说,收信人是机关团体时,用机关名称或公司名称后续“御中”,是恩师时用“~先生”。
③开头语
注重格式的书信要在一开始写上“拝啓”,接着换行写问候语。有行数限制时,可在开头语后空出一两个字接着写问候语。
④问候语
问候语中一般要写符合季节的寒暄语。每个季节可以使用的寒暄语都是固定的。常用的表达方式有“~の候”“~(の)季節となりました”等。之后是“いかがお過ごしでしょうか(不知近况可好)”“お元気でお過ごしのことと存じます(想必一切安好)”等。
⑤正文
书写想要传达的内容。
⑥文末文
可以写这封信的主要意图,如“まずはお礼までに(暂且先写信向您道谢)”等。还可写上祝愿对方健康的话语,如“お忙しい毎日、くれぐれもご自愛ください(百忙当中,请您一定多多保重)”“風邪など引かれませんよう(请注意不要感冒)”“一層のご自愛をお祈り申し上げます(请务必多多保重)”等等。
⑦结束语
以开头语起始的书信,必须要有结束语。开头语“拝啓”对应结束语“敬具”。
⑧署名
写上姓名。如果是联名信则从地位较高者开始依次书写。
其他有时候在信封的封口处写上“〆(しめ)”。地址及寄信人的写法也有固定格式(初级第12单元末)。
2.~におかれましては
通常主语用“~は”来表示,但是在书信等函件中,表达敬意的时候可以使用“~におかれましては”,也可以使用“~には”。
△北上貿易の皆様におかれましてはお元気でお過ごしのことと存じます。
△委員の皆様にはお元気でお過ごしでしょうか。
(各位委员一切安好?)
3.~ことと存じます
“存ずる”是“思う”的自谦语。通过降低自己来表达对对方的尊敬(初级第48课)。“小句+ことと存じます”是“小句+ことと思います”的礼貌说法,表示推测、体谅对方的心情。这是用于信件等的书面表达方式,其形式包括“二类形容词+なことと存じます”,名词用“名词+のことと存じます”。
△北上貿易の皆様におかれましてはお元気でお過ごしのことと存じます。
△先生におかれましてはますますお忙しいことと存じます。
(想必老师您更加繁忙了吧!)
4.助词“で”[动作主体]
用助词“で”表示动作主体时,指组织内的成员在该组织内实施某种行为,由此表示该组织发挥的作用。比如“警察で調べている(警察正在调查)”与“警察が調べている”意思相同。也可以使用“では”。本课中出现的是“弊社では(敝公司)”,其实用“弊社は”意思也一样。
△弊社では、現在中国での日本酒の販売を計画しております。
(敝公司目前正策划日本酒在中国的销售事宜。)
△警察では目撃者がいなかったか調査をしている。
(警察正在调查是否有目击者。)
5.御社
“御社”由表示公司的“社”加上表示尊敬的“御”组成,意思是“贵公司”。这是尊敬对方公司的尊他语,用于商业活动当中。有时也用“貴社”。对方是银行,则用“御行”或“貴行”,是学校,则用“貴校”。
另一方面,对自己所在的公司要用“当社”“弊社”(中级第18课会话)等自谦表达方式。
△御社が中国国内の酒類販売ルートにお詳しいことを、MTS社の菊池様より伺いました。
(从MTS公司的菊池先生那里得知贵公司熟悉中国国内营销酒类的渠道。)
△貴社宛てに請求書を送付させていただきます。
(我们拟向贵公司寄出一份账单。)
6.お詳しい
这是由一类形容词“詳しい”前接表示尊敬的“お”构成的形式。这种形容词的尊敬表达方式用对听话人或话题中谈及的人物的状态表示尊重(初级第47课),如“お忙しい(忙碌)”“お美しい(美丽)”等。
△御社が中国国内の酒類販売ルートにお詳しいことを、MTS社の菊池様より伺いました。
△今日はお忙しいようですから、また明後日伺います。
(您今天太忙了,我后天再来拜访吧。)
7.~うちに
“小句(简体形式)+うちに”“二类形容词+なうちに”“名词+のうちに”表示在一定时间里发生了某动作。否定形式为“~ないうちに”。前接名词时,要用时间名词。另外,当“~うちに”用于有起点和终点的时间段时,可以与“~間に”互换,如下面的①~③。
△みんなが寝ているうちに(=間に)、こっそり出て行った。[①]
(趁大家正睡觉,悄悄出去了。)
△母が外出しているうちに(=間に)、掃除をして部屋をぴかぴかにしよう。[②]
(趁妈妈出去的时候,咱们把房间打扫干净吧。)
△休み時間のうちに(=間に)、トイレに行っておくなさい。[③]
(趁着休息时间,去把厕所上了吧!)
△近いうちに一度お目にかかり、お話を伺えればと存じます。
×近い間に一度お目にかかり、お話を伺えればと存じます。
8.~の折(に)
有时使用“折”“際”“節”等词语,其意义和用法与“時”(初级27课)相同,属于美化语。“折”“際”含有“机会”的语气,而“際”经常用于表示未来或假定条件的句子中(中级第14课课文)。“節”之前不能接小句(句子),常以“その節”的形式出现(中级第2课会话)。
△後日こちらからお電話いたしますので、その折にご都合をお聞かせいただければ幸いです。
△先日、中国に参りました折に、朱先生にお会いしました。
(前些日子我去中国时,见到了朱老师。)
△お近くにいらっしゃる折には、我が家にもお寄りください。
(如若有机会到附近来,请顺便到我家坐坐。)
9.お/ご~いたす
“お/ご~いたす”与“お/ご~する”(初级第48课)“お/ご”后面均使用动词“ます形”去掉“ます”的形式,二者都是表示自谦的表达方式。一般使用“お/ご~します”的形式。“お/ご~いたす”含有抬高动作对象和对听话人表示尊敬的两层意思。这时,因为贬低了作为主语的动作主体,所以一般用于自己或属于自己一方的人。使用三类动词时,用“ご/お+三类动词的汉字部分+いたします”的形式,如“ご案内いたします”“お電話いたします”。
一般来说,“ご/お”的使用区别决定于是否是汉语词。一般在汉语词前面接“ご”,和语词前面接“お”。但也有些词,本来是汉语词却前接“お”,如“お電話いたします”(初级第48课)。
△勝手なお願いでご迷惑をかけいたしますが、よろしくご検討くださいますようお願い申し上げます。
△弊社からまたお電話いたします。
(我公司还会再给您去电话。)
10.~申し上げる
动词“申し上げる”是“言う”的自谦语,是抬高听话人(对方)地位的表达方式。此外还有以“お+[动词的‘ます形’去掉‘ます’]+申し上げる”的形式抬高动作接受者的用法,如“お送り申し上げる(恭送)”“お話し申し上げる(禀报)”等。意思与“お+[动词的‘ます形’去掉‘ます’]+する”相同,如“お客様をお送りする(恭送贵客)”,但“お~申し上げる”表达的尊敬程度更高。
不过,接三类动词时,用“ご/お+三类动词的汉字部分+申し上げる”的形式,如“ご案内申し上げます”。
△よろしくご検討くださいますようお願い申し上げます。
(恳请予以考虑。)
△これから、お客様を自動車で駅までお送り申し上げます。
(现在我开车送您去车站。)
11.早速
“早速”是副词,表示根据前后文的内容,迅速着手做某件事必要的事或开始实施某种行为。特别是在书信中经常使用。
△早速、最新のパンフレット5部をご送付申し上げます。
(兹寄上5份最新宣传册。)
△この新しいゲームセンター、おもしろそうだなあ。早速行ってみよう。
(这个新游戏厅看起来很有意思啊!赶紧去看看。)
12.なお
“なお”用于需再叙述别的事情时,含有补充必要事项的语气。
△なお、資料の内容についてご不明の点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
(另外,如对资料内容有不清楚的地方,请随时垂询。)
△飲み物はご自由にお取りください。なお、一度使ったコップはカウンターへお戻しください。
(饮料自由领取。另外,使用过的杯子请交还到柜台处。)
《新标日》中级下第18课汇总:売り込み、手紙
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