本文为JLPT日语能力考专用教材《新版标准日本语》中级上册第6课:先輩的语法部分。会话、单词及课文见文末链接。《新版中日交流标准日本语》由人民教育出版社、光村图书出版株式会编著,人民教育出版社出版,请支持正版书籍,本文仅作学习参考使用,如有侵权请联系删除。
【文法】
1.文体①
日语中,与关系密切的朋友或与下级、晚辈说话时,不用“~です”“~ます”,而用“~だ”“~する”等表达方式,即简体。本课中,中井、王风和野田是年龄相仿的同事,所以相互之间用简体交谈。用简体谈话能给人以亲近感。另一方面,使用“~です”“~ます”这种礼貌表达方式的文体叫做敬体(初级第22课)。
需要注意的是,对关系不够密切的人使用简体,会给人以过分亲昵或傲慢无礼的印象;反之,对关系密切的人使用敬体,则会让人感觉疏远冷淡。
2.なんと
表示吃惊、感动或非常惊讶的心情时使用的表达方式。本课中的意思是“令我非常吃惊的是,他竟然是我大学时的学长呢!”。本课中因前面已经提到“竜虎酒造の佐藤さんなんだけど”,所以省略了“彼は”。
△竜虎酒造の佐藤さんなんだけど、なんとぼくの大学の先輩だったんだ。
△A社の株価は、たったの1年でなんと10倍も上がった。
(A公司的股票,短短1年时间竟然上涨达10倍!)
3.先輩
指比自己年长的人,或者在同一所学校、工作单位等团体中先于自己进入该团体的人。“先輩”的反义词是“後輩”。在学校的社团活动等场合,学弟学妹称呼学长时,一般要在“先輩”前面加上对方的名字,如“佐藤先輩”。当面称呼时也可以叫“先輩”而不必呼对方的名字。在工作单位,如对方有头衔,则一般不称“~先輩”,而是称呼其头衔,如“~課長”。
△竜虎酒造の佐藤さんなんだけど、なんとぼくの大学の先輩だったんだ。
4.えっ、先輩?あの佐藤さんが?[指示上下文内容④]
句子本来是“あの佐藤さんが先輩?(那位佐藤先生是你的学长?)”。“あの”用于指示自己和听话人都熟知的事情。本课中“あの佐藤さん”是指自己认识的那位“佐藤さん”。提到对方所不知道的人时不能使用“あの”。在这里,由于重点放在主语上,所以用了助词“が”。而且,因对佐藤先生是对方的“先輩”这一事实感到吃惊,所以先说“先輩?”。这样,通过先说疑问内容以表达吃惊的心情。
△竜虎酒造の佐藤さんなんだけど、なんとぼくの大学の先輩だったんだ。
——えっ、先輩?あの佐藤さんが?
(说起龙虎酒业公司的佐藤先生,他竟然是我大学的学长呢!——啊!学长?那位佐藤先生?)
△学生の時、みんなでお芝居へ行ったよね。
——ああ、あの時は楽しかったね。
(学生时代,大家一起去看过戏剧是吧?——是啊,那个时候好开心啊!)
5.应答的表达方式
应答方式有很多讲究。对命令或邀请表示同意可以说“はい”“うん”“分かった”“了解”“いいよ”等,不同意则可以说“いいえ”“いえ”等。需要注意区分前一句的内容是否为应答者已知晓的事情。
随声应答时常用“はい”“ええ”,也有时不说话而以点头的方式表示。重复说两次“はい”,即用“はいはい”的方式应答显得亲昵,关系亲近的人之间常用。反之,如用于关系不够亲近的人则显得不够礼貌,对此需要加以注意。
对名词句的回答,并且同意对方所说内容时,应答时用“そう”“そうです”(初级第1课,第47课)。在听到自己不了解、不懂的内容时,不能说“そう”,这时用“そうそう”也是不礼貌的。对于所听到的新信息无论是否感兴趣,都可以使用“ふうん”或“へえ”作为应答。感兴趣时语尾语调上升,表示吃惊。
6.ね与ねえ
估计听话人会给予肯定时使用“ね”表达确认的语气(初级第4课)。希望得到对方肯定回答时,“ね”的语调要高而短促;只是确认的语气较弱时,“ね”的语调不用升高,可以拉长尾音,说成“ねえ”。
△人気があったんでしょうねえ。
(很有人缘吧。)
△佐藤さんは来ないんですね。(↗)
——ええ、熱があるということでしたから。
(佐藤先生不来了,是吗?——是的。听说他发烧了。)
△今日は遅いんだね。
(今天够晚的啊!)
△[巴士没到]もう8時ですよ、おかしいですねえ。
(都8点了呀!不对劲啊!)
7.~し、~しね
并列两个类似的事物或并列陈述理由时使用“~し、~し”的表达方式(初级第45课)。“~し”也可以单独使用,暗示除此之外还有其他理由。由于日语又避免限定的特点,所以这种用法经常使用。随声应答对方时,为表明自己也与对方有同样的看法,可以举出理由或者并列理由,表示和对方有同感。句尾经常加上表示赞同的“ね”。
△まじめだし、皆から信頼されていたしね。[因此理所当然地受到大家的欢迎]
(他做事认真,深得大家信赖呢。)
△咳が止まらないんです、風を引いてしまったみたいです。
——最近風邪がはやっていますしねえ。[因此你也感冒了]
(我老是咳嗽不止,好像感冒了。——最近感冒是很流行啊!)
8.お昼
表示午餐的是“お昼ご飯”,有时省略为“お昼”。朋友之间问”お昼なんにする?”,是与对方商量午餐吃什么。
9.~ちゃって
“~ちゃって”是“~てしまって”的缩略形式(初级第37课)。简体会话中常用“~ちゃって”的形式。“~でしまって”的缩略形式是“~じゃって”。常用的活用形式见下表。
基本形 て形 た形 命令形 意志形
食べてしまう 食べてしまって 食べてしまった 食べてしまえ 食べてしまおう
食べちゃう 食べちゃって 食べちゃった 食べちゃえ 食べちゃおう
飲んでしまう 飲んでしまって 飲んでしまった 飲んでしまえ 飲んでしまおう
飲んじゃう 飲んじゃって 飲んじゃった 飲んじゃえ 飲んじゃおう
另外,本课中中井对王风说“今日は遅いんだね(今天够晚的啊)”是对其晚来的情况进行确认,于是王风陈述理由说“打ち合わせが長引いちゃって(开会拖延了)”,这是用动词“て形”中止句子,并省略后面内容的表达方式。陈述理由时也使用“~から”,但这是明确说明理由时才使用的表达方式。对于本课中的情形,如果说成“打ち合わせが長引いちゃったから(因为开会拖延了)”,就成了被问及晚来的理由时做出的回答。
△打ち合わせが長引いちゃって。
(开会拖延了。)
△どうして昨日のパーティー来なかったの?
——お洒落するのが面倒くさくなっちゃって。
(昨天你怎么没来参加聚会?——因为打扮起来太麻烦了。)
10.何の話してたの[助词的省略](复习)
“何の話してたの(你们都在谈些什么呀?)”是“何の話をしてたの”省略掉助词“を”的表达方式。助词“が”“は”“を”在谈话中有时被省略。但是助词“から”“より”不能省略,对此需要注意。另外,小句中的助词一般不省略。
△わたし(は)、困ります。
(我很为难。)
△わたし(は)、ハンドバッグ(を)なくしちゃった。
(我把手提包弄丢了。)
△ここは、わたしがハンドバッグをなくしちゃった所だ。
(这里是我弄丢手提包的地方。)
×ここは、わたし、ハンドバッグなくしちゃった所だ。
当用“は”会产生强烈提示的语感,或者用“が”会产生强调的语感时,为了不突出那样的语感,常常会省略“は”或“が”。
△ぼく、急いでいるんです。
(我正忙着呢。)
△わたし、今日会社を休みました、
(我今天没去公司上班。)
11.~のこと
“佐藤さんのことを話す”相当于汉语的“谈论佐藤先生的事”。“~のこと”表示有关某人或某物的各种事情。使用“伝える”“話す”等传达信息的动词时,“を”前接表示信息内容的名词。由于人名或物名本身不包含信息内容,因此,如“佐藤さんのことを話す”这样,需要再“佐藤さん”后添加“のこと”构成信息内容。
另外,表示心理状态的“好き”“嫌い”“心配する”“気になる”词语,前面既可以是“~のことが”也可以是“~が”,如下面的例①。但是,“好き”“嫌い”的前面凡表示人以外的词都不能使用“~のことが”的形式,如例②。
△竜虎酒造の佐藤さんのことを話していたんだ。
(在说龙虎酒业公司的佐藤先生的事。)
△王さん(のこと)が心配です。[①]
(我担心王先生。)
△野田さんはスポーツが好きです。[②]
(野田先生喜欢运动。)
×野田さんはスポーツのことが好きです。
12.仕事熱心
倾注热情努力工作称作“仕事熱心”。同样,对非常努力学习的人就称之为“勉強熱心”。“熱心”是二类形容词,修饰动词时使用“熱心に”的形式。
△明るくて、仕事熱心な人だって言ったよ。
(我说她人很开朗、工作热情。)
△もうすぐテストがあるので、熱心に授業を聞く生徒が多い。
(就要考试了,许多学生都很认真地听课。)
13.面倒を見る
表示“照顾”的意思。
△部下の面倒をよく見るし、~
(而且经常关照下属~~)
△わたしの夫は子供の面倒を全然見ない。
(我丈夫一点也不照看孩子。)
14.まさに
意思是“真正是”“确实是”“简直是”。本来是书面语,但是像本课中那样用在谈话当中,显示出说话人特别强调的语气。
△まさに理想的な上司で~。
(她正是一位理想的上司~~)
△あの事故で生き残ったなんて、まさに奇跡だ。
(能在那次事故中幸免于难,简直是奇迹!)
15.気になる
表示某事时刻留在脑海当中,一直在不断地想。本课中指佐藤先生对李小姐有好感,心里一直惦记着她。
△そんなことを聞くということは、佐藤さん、李さんのことが気になるのかしら。
(佐藤那样问,不会是对李小姐有什么意思吧?)
△明日お祭りがあるので、天気が気になる。
(因为明天有文化节,所以天气状况令人挂念。)
16.~かもね[句尾表达方式]
“そうかもね”与“そうかもしれないね”意思相同(初级第26课)。
△うん、そうかもね。
(嗯,也没准儿。)
△[找不到目的地的人]もしかして、道を間違えたかも。
(没准儿是迷路了吧。)
△[对工作操劳过度的人]そんな無理をしたら、倒れるかもよ。
(这样硬撑下去,没准儿会累趴下的呀!)
《新标日》中级上第6课汇总:先輩、「はしの文化」さまざま
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