本文为JLPT日语能力考专用教材《新版标准日本语》中级上册第5课:日本語の語彙的课文部分。单词、语法及会话部分见文末链接。《新版中日交流标准日本语》由人民教育出版社、光村图书出版株式会编著,人民教育出版社出版,请支持正版书籍,本文仅作学习参考使用,如有侵权请联系删除。
【课文】
日本語の語彙
日本語の単語を、元の言葉は何かという点から分類すると、(和語)(漢語)(外来語)(混種語)の四つに分けることができる。和語はもともと日本語にあった言葉で、漢語は中国語から取り入れられた言葉だ。漢語は(音読み)する。音読みとは、昔の中国語の発音に基づいた読み方だ。外来語は主に十九世紀以降、西洋を中心とした外国から取り入れられた言葉で、普通片仮名で書く。さらに、和語、漢語、外来語のうち、二つ以上を組み合わせてできた言葉を混種語と呼ぶ。(消しコム)や(マラソン大会)(正月休み)などの言葉だ。
同じ漢字で表される言葉でも、漢語か和語かで意味が違うことがある。例えば(生物)という言葉は、漢語として(せいぶつ)と読むと、動物や植物の総称となるが、和語として(なまもの)と読むと、煮たり焼いたりしていない食べ物という意味になる。だから(生物を食べる)という文を(せいぶつをたべる)と読むと、いみがよく分からなくなってしまう。
漢語、和語に外来語が加わると、さらに意味の違いが出てくる。例えば、宿泊施設をいう場合、(旅館)というと、たいていの人は、畳の上に布団を敷いて寝るような部屋を想像する。一方、(ホテル)というと、ベッドで寝る部屋を想像することが多い。
课文单词:語彙(ごい)【名】词,词汇...
课文文法:1.~という点から...
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《新标日》中级上第5课完整版
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