本文为JLPT日语能力考专用教材《新版标准日本语》初级下册第46课:これは柔らかくて、まるで本物の毛皮のようです的基本课文、语法知识、应用课文部分。《新版中日交流标准日本语》由人民教育出版社、光村图书出版株式会编著,人民教育出版社出版,请支持正版书籍,本文仅作学习参考使用,如有侵权请联系删除。
基本课文
1.これは柔らかくて、まるで本物の毛皮のようです。
2.この着物はいかにも日本らしい柄ですね。
3.明日の9時までにこの書類を完成させなければなりません。
4.わたしが留学している間に、家の周りもずいぶん変わりました。
A
甲:この野菜、レモンのような味がしますね。
乙:ええ、本当に。まるで果物みたいですね。
B
甲:うちの子供は将来、宇宙飛行士になりたいんだって。
乙:いかにも子供らしい夢ね。
C
甲:この書類、いつ発送しますか。
乙:そうですね。今月の末までに届くように出してください。
D
甲:オートバイを買うそうだね。高いだろう。
乙:うん、学校が休みの間、アルバイトをするつもりなんだ。
语法解释
1.名+の/动(简体形)ようです ② [比喻]
名 /动(简体形)みたいです ② [比喻]
第44课学习了“~ようです”“~みたいです”表示推测的用法,除了表示推测以外,这两个形式还可以用来表示比喻。表示比喻时多与副词“まるで”呼应使用。
◆ これは柔らかくて、まるで本物の毛皮のようです。(这个软软乎乎的,好像真皮一样。)
◆ まるでヨーロッパの町並みを見ているようですね。(真像看到了欧洲的街道。)
◆ この野菜、まるで果物みたいですね。(这种菜好像水果一样。)
除了用于句尾以外,经常以“~ような/みたいな+名词”或“~ように/みたいに+动词/形容词”的形式来修饰名词、动词或形容词。
◆ まるでテレビのドラマのような出来事ですね。(真好像是电视剧里发生的事情一样。)
◆ 鳥のように空を飛んでみたいなあ。(我想像小鸟一样在天空飞翔。)
◆ 先生みたいに上手に日本語が話せるようになりたいです。(我想像老师那样流利地说日语。)
2.名1+らしい+名2 [典型性]
第44课学习了“~らしい”表示推测的用法。“~らしい”还可以用“名词 1+らしい+名词2”的形式,即接在“名词1”后表示“名词2”具有“名词1”的典型特征。这种情况下多与副词“いかにも”呼应使用。
◆ この着物はいかにも日本らしい柄ですね。(这件和服的花纹是典型的日本式。)
◆ 今日は春らしい天気です。(今天像是春天的天气。)
◆ ナンキン路はいかにもシャンハイらしい所ですよ。(南京路是上海最具代表性的地方。)
参考:如果“名词1”与“名词2”为同一个名词时,意思是“真正意义上的~”“像样的~”。
◆ 仕事らしい仕事はしたことがありません。(我没干过像样的工作。)
◆ このごろ忙しくて、食事らしい食事をしていません。(最近很忙,没正经吃过一顿饭。)
3.名 [时间]までに
“時間+まで”表示动作持续的最后时间,如“3時までレポートを書きます(报告写到 3 点)”,意思是写的动作持续到3点。而在形式上与此相似的“時間+までに”,则表示某种事态发生或完成的期间的终点,如“3時までにレポートを書きます(3 点以前完成报告)”表示完成报告的截止时间是 3 点。
◆ 明日の9時までにこの書類を完成させなければなりません。(明天9点之前必须完成这份工作。)
◆ 今月の末までに、新しい家を見つけたいです。(在月底之前我想找到一处新房子。)
◆ 来月の初めまでに事務所開設の準備を済ませたいです。(下个月初之前,要完成开设事务所的所有准备工作。)
4.名+の/动(简体形)+間/間に
“~間”表示某种行为或事态持续的时间段,如“学校が休みの間、アルバイトをします(学校放假期间,我打工)”表示打工所持续的时间段。“~間”多与副词“ずっと”一起使用。
“~間に”表示某种行为或事态发生或完成的时间范围,如“学校が休みの間に、アルバイトをします(学校放假期间,我想打工)”表示“打工”这一行为将发生在假期内。
◆ 学校が休みの間、アルバイトをするつもりなんだ。(我打算在学校放假的时候打工。)
◆ 部屋の中を見ている間、ずっと外で車の音がしていましたよ。(我们在看房间里面的时候,外面一直是过车的噪音。)
◆ わたしが留学している間に、家の周りもずいぶん変わりました。(我留学期间,我家那一带发生了很大的变化。)
◆ 子供が寝ている間に、部屋を掃除しました。(趁孩子睡觉的时候,我打扫了房间。)
5.名のような味/においがします
感觉到某种味道或气味时用“味/においがします(有味道/气味)”。
◆ この牛乳、変な味がするけど、いつ買ったの?(这牛奶有股怪味儿,你什么时候买的?)
在这种表达的基础上,前面再加上本课所学的表示比喻的“~ようです”,就成为“~のような味/においがします”的形式。
◆ この野菜、レモンのような味がしますね。(这菜有股柠檬的味道。)
◆ このスープは、日本のみそ汁のようなにおいがします。(这汤有股日本酱汤的味儿。)
除了“味/におい”之外,表示听觉的,如“声/音”,表示感觉的,如“感じ(感觉)”等也用“~がします”的形式,即“声/音/感じがします(有声音/感觉)”。
◆ 外で子供の声がします。(外面有孩子们的声音。)
◆ 外でずっと車の音がしていましたよ。(外面一直有汽车的声音。)
◆ ここには昔来たことがある感じがします。(我觉得以前来过这里。)
注意:这里的“~します”绝对不能说成“~あります”即“✕においがあります”“✕声があります”。
参考:另外,表示身体状况的词语也可以加在“がします”的前面使用,如“頭痛がします(头疼)”“寒気がします(感到发冷)”。
◆ さっきから、ちょっと吐き気がするんです。(从刚才开始,觉得有点儿恶心。)
应用课文:
事務所探し
(一大早他们就开始物色)
森:陳さん、今日中に事務所の候補地を探すんですよね。
陳:ええ。来月の初めまでには、開設の準備を済ませたいので。
(他们一边看一边商量)
森:ここ、いいんじゃないですか?
陳:うーん、でも、なんだか教室みたいな所ですね。
森:広くて、明るくて、交通の便もいいし、働きやすいと思いますよ。
陳:さっきのはもっと広かったんじゃないですか?
森:でも、ちょっとうるさかったですね。部屋の中を見ている間、外でずっと車の音がしていましたよ。
陳:そうですね…じゃあ、ここにしましょうか。
(回宾馆的途中,他们在外滩散步)
陳:この辺は「外灘」と言って、古い建物が多いんです。
森:ここが「外灘」ですか。まるでヨーロッパの町並みを見ているようですね。中国にいる間に、一度は来たいと思っていたんです。
(回北京的当天早晨)
森:出発までに時間がありますよね。どこかちょっと寄りませんか。
陳:じゃあ、南京路へ行きましょう。いかにも上海らしい所ですよ。
表达及词语讲解
1. 済ませたい
“済ませます”是他动词,意思是“结束某件事”。与此对应的自动词是“済みます”,意思是“事情结束”。
◆ 来月の初めまでには、事務所開設の準備を済ませたいです。(下个月初之前,要完成开设事务所的所有准备工作。)
◆ 事務所開設の準備が済みました。(开设事务所的准备工作完成了。)
◆ 外で食事を済ませました。(我在外面吃完饭了。)
◆ 食事はもう済みました。(已经吃完饭了。)
2. ~んじゃないですか [婉转陈述意见的表达②]
第43课学习了“~のではないのでしょうか”,这里的“~んじゃないですか”和“~のではないのでしょうか”意思基本相同,也是一种婉转陈述意见的表达,不过其礼貌程度比“~のではないのでしょうか”略低一些。
◆ ここ、いいんじゃないですか。(这儿不错呀。)
◆ さっきのはもっと広かったんじゃないですか。(刚才那家不是更大吗?)
◆ 最近、あの人暇なんじゃないですか。(我想最近他有空,你说呢?)
3. いかにも
表示特别像某种样子或浓厚的具有某种性质,多与“~らしい”呼应使用。“~らしい”有表示推测和表示典型性两种用法,与“いかにも”呼应使用时,只能表示典型性。
◆ うちの子供は将来宇宙飛行士になりたいんだって。——いかにも子供らしい夢ね。(我的孩子说,将来想成为一名宇航员。——真是名副其实的孩子的理想啊。)
◆ じゃあ、南京路に行きましょう。いかにも上海らしい所ですよ。(那么,去南京路吧。那儿的确是上海最具代表性的地方。)
◆ 眼鏡をかけているあの人は、いかにも大学の先生らしいです。(戴眼镜的那个人真像大学老师。)
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